入院③手術後
無事終わりました
手術室まで看護師と付き添いの旦那と
歩いていき、
手術室前で旦那とはお別れ
さすがに術前は
不安で泣いたりするんだろうか
と思ってたが
んじゃ！ちょっくら開きになってくるわ！
と余裕のお別れ
手術室に主治医を見つけ
はよございまーす
よろしくおねがいしまーす
と挨拶したら
緊張感ないやつだな
と言われたw
いやだって寝てるだけですもん（笑）
手術室のベットは狭いと聞いてたけど
まじで狭い！
本当に綺麗に人、1人分
むしろちょっと大きい人乗ったら
横はみ出るんじゃないかなレベルで
思わず
まじで狭いっすね！
と突っ込みを入れてしまった
横になり
心電図や酸素マスクをつけられ
左腕に麻酔の点滴が入り
眠くなるよー
深呼吸してー
といわれ
3回程深呼吸をしたら
落ちました。
声をかけられぼやぼやする
意識の中で
終わったことを告げられ
取った卵巣を見せられたけど
よく覚えてなかった
旦那が横にいて
頑張ったね。
よく聞いて、
まだ検査出さないとわからないけど
ほぼ悪性のものじゃないって
と言われて、
涙が出た
その後コロナの影響のため、
長居できず、旦那とお別れ
まだ麻酔から醒めなくて
頭がはっきりしなかった
しばらくして
目覚める
終わった！
痛くない！
帰れる！
帰る！！！！
と1週間入院なのに帰るき満々でしたが
しばらくしたら麻酔が切れてきたのが
普通に痛くて笑いました
本当は背中から痛み止め流す管を
入れるんだけど
まじで本当に注射苦手、
とゆーか迷走神経反射ありますと
伝えたところ
背中の管は無しになったのね
ラッキーと思ったけど
こりゃあった方が良かったわ(´TωT｀)
ナースコールして
座薬入れてもらいました。。。
人様に見せれるような大層な
お尻じゃないので、
なんだか申し訳なくなり
穴があったら入りたかった
お尻の穴には座薬が入りましたが。
座薬してもらい、
少し楽になるけど
全身管だらけで寝たきりなのが
辛い。。。
腰痛い。。。
そして猛烈にお腹がすいていました。
帰った旦那にLINEをし、
話した事覚えてる？
と言われ、
覚えてるけど安心したかったから
覚えてない
先生なんて言ってた？
って聞いた。
ほぼ悪性のものではないと
もう一度聞けて安心した。
旦那が
取ったものみた？
と
先生、旦那にも見せたらしく
凄く嬉しそうに
(先生)
ほら！これとれたやつ！
写真撮って写真撮って！！
ほらほら！
切るとこんなに血が溜まってたんだよ！
と旦那は写真撮らされた挙句
卵巣解体ショーを見せられ、
俺しばらく焼肉食べれないわ。。
と言ってたw
出産の時も、
鉗子分娩になり、
1300近くの大量出血ショーを
立ち会った後も
俺、しばらくお肉食べれないわ。。
と言ってたの思い出したw
2回もすまんね（笑）
そんなこんなで、
お腹の激痛は
チョコレート嚢胞が破裂したらしい（笑）
身に覚えが。。ありすぎる（笑）
きっときっかけとなった
夫婦の時間の時に破裂したんだろうねw
そこからずっと出血してたみたいで
お腹開けたらもう、
血だったらしい
そりゃお腹痛いわw
まだ検査出さないとだけど
9割で癌じゃないとのこと。
先生が
とても冷静に話をよく聞いてくれる
ご主人だね。
と褒めていたので本人に伝えたところ
初っ端癌じゃないって聞いて
安心して放心してた。
そうです笑
気丈に振る舞ってくれていたけど
めちゃくちゃ心配かけてたんだなって
気付いた←遅いw
旦那曰く
本人が1番辛くて痛くて不安で大変なのに
支える俺が不安な顔出来ないし
泣くのも、違うかなと思ってた。
って。
なんてレベルの高い旦那さん。。
普通そう思っても、
なかなかできる事じゃないよなー
仕事も、私が入院中は
休みを取ってくれて
息子の事も家の事も任せて！
安心して入院して！
って言ってくれて
息子、7ヶ月なんだけど
本当にノータッチでも育児できちゃうし
むしろお風呂の入れ方私より
丁寧で、離乳食も作れちゃうから
お言葉に甘え
安心して入院します。
結果でるまでは
まだ少し不安だけど
ほぼ癌でしょう
と言われた時よりかは
安心
これで癌じゃなかったら
そっこーでがん保険入ります！
マジ大事！
治療費の事で何回電卓叩いたか！
あとは、
癌疑惑なだけで
こんなにも精神的ダメージくらうのと、
周りの人にも沢山迷惑心配かけるので
食生活をもう1回見直します。
また明日更新します
んじゃ！
